三つ子ならいいの?
実は宇宙人のしわざでした
ノックス
竜騎士はそろそろ許されろ
>>6
もう無理だろ
>>6
二回連続でやらかしたからもう無理
>>71
二回どころでなく現在進行形で爆死してるぜ
1.犯人は物語の当初に登場していなければならない
2.探偵方法に超自然能力を用いてはならない
3.犯行現場に秘密の抜け穴・通路が二つ以上あってはならない(一つ以上、とするのは誤訳)
4.未発見の毒薬、難解な科学的説明を要する機械を犯行に用いてはならない
5.中国人を登場させてはならない (これは中国人という意味ではなく、言語や文化が余りにも違う他国の人、という意味である)
6.探偵は、偶然や第六感によって事件を解決してはならない
7.変装して登場人物を騙す場合を除き、探偵自身が犯人であってはならない
8.探偵は読者に提示していない手がかりによって解決してはならない
9.“ワトスン役”は自分の判断を全て読者に知らせねばならない
10.双子・一人二役は予め読者に知らされなければならない
>>81
ひぐらしからして無視してるのに、うみねこで「ノックス」の名まで出してどうしたのかと思ったよ僕は
>>81
ひぐらしは5と7以外全部アウト?
登場人物「まさか孤島の洋館ミステリーと思ってたら魔法ファンタジーだったとはね」
死んだフリだらけのうみねこの悪口は・・・もっと言え
エンタメだと名乗ればひぐらしとかは許されんじゃねーの?
ミステリとか言っちゃうから悪い
金田一・・・
逆転裁判…
最近のミステリーにありがちな犯人が見落としたり自爆する展開はやめろ
だ、ダンガンロンパ…
>>18
実写化なみの爆死アニメを出すのはやめろ
こういうスレでは何回も言ってるけど二重人格はクソ
双子の顔が似てるのを利用した入れ代わりはお腹一杯だが
遺伝子が同じなのを利用した金田一の赤髭サンタは好きだったな
隠された抜け穴とかもダメなんでしょ?
なあに
推理物に禁忌などないさ
・密室殺人→犯人は軟体人間で排気口から脱出
・凶器が見つからない→犯人は鋼鉄の胃袋の持ち主で拳銃をバラバラにして飲み込んだ
こんなのだってあるくらいだ
>>25
それを言うなら「主人公は死体を見たくなかったので、目の前にあったのに見えませんでした」なんてのもあるぞ
二人一役トリックだとつまらんというだけ
あまりにもたくさん使われて読者が飽きちゃっただけだよ。
タブーと言っても「ヒットを狙うならやめておいたほうがいい」という意味のタブー
二人一役だとミスリードさせるだけなら良い
無論名探偵にじゃなくてミスリード役に
秘密部屋とか秘密通路とか主人公のありえない誤認によるミスリードも嫌
被害者をプレハブ小屋に閉じ込めて外からクレーンで吊り上げて落として殺しました とか
被害者は読者が捲った紙のページの重さで潰されて死にました とか
双子の実は妹と姉入れ替わってる率は異常
犯人は拳法の達人で密室の壁越しに遠当てで殺したとかも
もうトリックに文句言うのもナンセンスだと思う
双子トリックだと思わせておいて双子トリックじゃないんだがやっぱり双子トリックだった
くらいならよいかも
>>41
最初に逮捕された容疑者が真犯人ではないと思わせておいて
実は真犯人でしたって作品があるけどダメ?
>>45
ありがちだなー
双子が犯人でアリバイ作りのために入れ替わるネタも多いけど
片方が被害者でもう一人がなりすましてるネタも多い
実は一人称の語り部である主人公が犯人でしたは読んだことある
似たパターンで証拠隠滅に荷担してたり
トリックの双子は安易ではあったけどオチがエグかったな
トリックであったやん
双子だと思ったら三つ子でしたwwwとか
要はそのレベルよ
時効警察で双子だと思ってたら六子とかあったな
一番古いと言われてる密室トリックなんて
犯人は人間じゃありませんでしたーだぜ?
もう何でもありだろ
>>53
それ白鷹黒彦シリーズでもやってたな
魔神の館にある数々のトラップによる大量殺人だった
そのうちスマホのアプリ使ったトリックでそうだな
ある作家が半分冗談で作ったタブーだけどな
ただこれらを使うと作品のハードルが上がりまくるということが竜ちゃんでよくわかった
>>57
ハードルが上がったのは単に自分でノックスの十戒を出してきたからじゃないか
トリック自体は別に
ヴァン・ダインとか自分で二十則とか作ってるけど自分で破ってるような気が戦でもないな
グリーン家のあれは秘密の通路とは違うんかい
確かに人間は通ってないけどさ
ヴァン・ダイン先生自分で書いた奴も謎解きは結構無茶苦茶だからなあ
面白いけどさ
あと犯人をわざと殺すのはやめよう
1.事件の謎を解く手がかりは、全て明白に記述されていなくてはならない。
2.作中の人物が仕掛けるトリック以外に、作者が読者をペテンにかけるような記述をしてはいけない。
3.不必要なラブロマンスを付け加えて知的な物語の展開を混乱させてはいけない。
ミステリーの課題は、あくまで犯人を正義の庭に引き出す事であり、
恋に悩む男女を結婚の祭壇に導くことではない。
4.探偵自身、あるいは捜査員の一人が突然犯人に急変してはいけない。
これは恥知らずのペテンである。
5.論理的な推理によって犯人を決定しなければならない。
偶然や暗合、動機のない自供によって事件を解決してはいけない。
6.探偵小説には、必ず探偵役が登場して、その人物の捜査と一貫した推理によって事件を解決しなければならない。
7.長編小説には死体が絶対に必要である。
殺人より軽い犯罪では読者の興味を持続できない。
8.占いとか心霊術、読心術などで犯罪の真相を告げてはならない。
9.探偵役は一人が望ましい。
ひとつの事件に複数の探偵が協力し合って解決するのは推理の脈絡を分断するばかりでなく、読者に対して公平を欠く。
それはまるで読者をリレーチームと競争させるようなものである。
10.犯人は物語の中で重要な役を演ずる人物でなくてはならない。
最後の章でひょっこり登場した人物に罪を着せるのは、その作者の無能を告白するようなものである。
11.端役の使用人等を犯人にするのは安易な解決策である。
その程度の人物が犯す犯罪ならわざわざ本に書くほどの事はない。
12.いくつ殺人事件があっても、真の犯人は一人でなければならない。
但し端役の共犯者がいてもよい。
13.冒険小説やスパイ小説なら構わないが、探偵小説では秘密結社やマフィアなどの組織に属する人物を犯人にしてはいけない。
彼らは非合法な組織の保護を受けられるのでアンフェアである。
14.殺人の方法と、それを探偵する手段は合理的で、しかも科学的であること。
空想科学的であってはいけない。
例えば毒殺の場合なら、未知の毒物を使ってはいけない。
15.事件の真相を説く手がかりは、最後の章で探偵が犯人を指摘する前に、作者がスポーツマンシップと誠実さをもって、全て読者に提示しておかなければならない。
16.よけいな情景描写や、わき道にそれた文学的な饒舌は省くべきである。
17.プロの犯罪者を犯人にするのは避けること。
それらは警察が日ごろ取り扱う仕事である。
真に魅力ある犯罪はアマチュアによって行われる。
18.事件の結末を事故死とか自殺で片付けてはいけない。
こんな竜頭蛇尾は読者をペテンにかけるものだ。
19.犯罪の動機は個人的なものがよい。
国際的な陰謀とか政治的な動機はスパイ小説に属する。
20.自尊心(プライド)のある作家なら、次のような手法は避けるべきである。
これらは既に使い古された陳腐なものである。
犯行現場に残されたタバコの吸殻と、容疑者が吸っているタバコを比べて犯人を決める方法
インチキな降霊術で犯人を脅して自供させる
指紋の偽造トリック
替え玉によるアリバイ工作
番犬が吠えなかったので犯人はその犬に馴染みのあるものだったとわかる
双子の替え玉トリック
皮下注射や即死する毒薬の使用
警官が踏み込んだ後での密室殺人
言葉の連想テストで犯人を指摘すること
土壇場で探偵があっさり暗号を解読して、事件の謎を解く方法
こんなん双子じゃなきゃ無理じゃん!
→双子でした
秘密通路でもない限り完全な密室殺人だな
→秘密通路ありました
こういうのをラスト50ページで何の前触れもなくやらなければ大丈夫だと思う
秘密通路とかも「秘密通路がある」っていう前提だったらありだからな
>>74
館シリーズとかはその類いかな
双子でもそれぞれ違う癖があったら許す
目茶苦茶な推理をされたから時間を遡って事件を起こして推理に辻妻を合わせて戻ってきて犯人だと名乗る
みたいなのは許された
推理物のタブーというか、ミステリー同好会みたいな所で交流してる人たちのルールでしょ?
他にも「神の目線で語られた事は事実でなければならない」とか、細かいルールが沢山あるよ
こういうルールに反発したくなる気持ちは分からなくないな
とは言え読者を楽しませるためのルールだから無視したらオ ナニーに成り下がるんだろうけど
真に魅力ある犯罪はアマチュアによって行われる。ってなんかいいね
>>106
ミステリオタクはサークル内でお互いが作ったミステリーの読解や評価などをやってるから
競技のようになってしまって自然とルールが多くなる。
彼らは下手に知恵が回るしプライドが高いから「意表を突かれる」のは好きだけど「騙される」のは嫌いなんだよ。
ノックスやヴァンダイクのミステリ原則を破ったことが無い作家っていんの?
実際変なルール無視してるミステリーのが面白い
ルールに則って面白い推理とか考えるよりも
面白いキャラクターが主人公のストーリー考える方が簡単だから
キャラクター物のミステリーが多いのかな?
>>111
それの方が売れるって解ってるしな
トリックがいかに優れていても動機が嘘くさいと台無しになるんだがな
京極はトリックというより動機を考えるのがうまい
ノックスのって結局は提示された状況や証拠以外の要素が真相を左右してはならないってことだろ
痴情のもつれとか復讐よりも
家庭環境からくるコンプレックスや性癖が動機なのが好き
エディプスコンプレクスとか
>>120
それもまた読者を騙すのにはありだよな
一般的ではないがそういう人間も確かにいるわー的な
金田一少年も大体当てはまるなこれ
実は双子でしたネタもあるし
森博嗣で双子の死体を入れ換える話あったよね
あれは単純なことなのに盲点だったわ
>>121
二組の双子でそれぞれの片方が主人公達、もう片方が犯人達の話はトリックわかった瞬間脳汁ジュワ?ってなった
二人並べて首チョンパしました
→別々の頭と胴体がくっつきました
→その頭と胴体は走って逃げました
→近くの部屋の中へ逃れました
→鍵をかけたところで力尽きました
→密室が出来上がりました
→という風にミスリードさせるところまで計算余裕でした
世間の人はみんな、わかりやすいストーリーを求めてるんですよ。わからないのはいやなんです。
って貫井徳郎が言ってたよ
もうめんどくさいからお湯に手をつっこんで
火傷したヤツが犯人でいいじゃん
元スレ 推理物で双子はタブーらしいけど
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