行け
包丁とは、包丁を使ってた中国人の名前
>>2
包をする丁さんか
トマトは元々観賞用として日本に入ってきた
誰だよ最初に食った奴…
ハンバーグはハンブルグ生まれ
日本人で初めてラーメンを食べたのは水戸光圀公
アメリカ軍には「人道支援レーション」というのがあり、
それはイスラムのハラールに合わせて豚肉を使っていなかったり、
マメの料理多めにしてあったりする
醤油、味噌、豆腐、豆乳、納豆、枝豆
これら全部大豆が原料
日本人で初めてカレーを食べたのは白虎隊の生き残りの奴
戦国時代の武将たちは縄を携帯していた
これは芋がら縄と言ってサトイモの茎を干して編んだもので、
いざというときは味噌汁の具になった
一時期インド人は熱いカレーを手で食うから脳が活性化されて~
みたいな話を盛んにマスコミがやってたが
そもそも手食文化圏では熱いものは冷ましてから食卓に並べる
ウナギの旬は冬眠に備えて身に養分を蓄える晩秋から初冬にかけての時期
土用の丑の日は夏にウナギの売り上げが落ちるために考え出されたもの
>>13
そのアイディアを出したのは平賀源内
>>13
ちなみに、一番うまいのは産卵のため降海したウナギ
脂の乗りが段違いで伝説的に美味いため、
ただでさえ貴重なのに漁師に見つかり次第食われてしまうので、
そのためにウナギの産卵場所がなかなか特定されなかったという
冗談みたいな話がある
うどんとそうめんの違いは
麺の太さだけ
オカはザマの戦いの前に信長が食ったという湯漬け飯は、お茶漬けではない
ダシを注いだご飯を箸を使って米だけ食べる貴族の食べ物で、
汁ごとズルズルかき込むのは田舎者の食べ方だった
『まおゆう』で半端に有名になった救荒食の王様・じゃがいもだが、
ジャガイモは切った途端酸化して切り口が黒くなるため、
伝来当時の欧州では「悪魔の食べ物」として不人気だった
釣り餌のエラコは、岩手県県北沿岸~八戸では珍味として食べることがある
味はホヤにそっくりらしい
東北では、ウサギ鍋を作るときは必ず腸も入れて煮る
しかも中にある未消化のウンコも洗わず、確実にウンコである部分だけ取り除いて煮る
そうすると山の木の芽の匂いがして味が良くなるらしい
「おにぎり」と「おむすび」の違い
「むすび」は「産巣日」と書き、
これは天地万物を生み出す神霊、またはその霊妙な力を意味し、
古事記に登場する神様の名前にも使われている。
昔の日本人は山を神格化して、その神の力を授かるために
米を山型(神の形)に象って食べた…それが「おむすび」の始まり。
よって、「おむすび」は三角形でなくてはならない。
「おにぎり」は形状を問わない。(※諸説あります)
冷麺の汁は、キムチを漬けた時に出る汁である
お前らが普段食ってる「ししゃも」は実はししゃもじゃない
あれはカペリンっていう魚
>>27
ちなみに「ししゃも」は、アイヌ語で「柳の葉」を意味する「ススハム」が語源
その昔、飢えに苦しんでいたアイヌを憐れみ、
神様が柳の葉を千切って川に流したところ、それがシシャモになったそうな
ということでいっぱい獲れるししゃもはアイヌにとっては救荒食であり、
まさに神の食べ物だった
丼の語源はタイのトンブリ
バンコクのすぐ隣にある
偽キャビアはプチプチ食感
ロシア人はイクラを食べない。キャビアの語源が「黒いイクラ」なのに食べない
ロシア人は日本人が喜んでイクラ丼とか食ってるのを見ると
本当に吐き気を催す、らしい
ちなみに、ロシアのグリズリーもイクラは食べない
>>31
いやロシアで普通にイクラ食べるけれど
どこで仕入れたデマかしらないが・・・
クラースナヤイクラーが日本人のいうイクラ
そもそもイクラって魚卵ていみだからね
ヨーロッパで最大の米生産国はイタリア
パスタ・パン食文化の国と思いきや米もかなり食べる
ちなみにイタリアはヨーロッパ最大の蕎麦生産国でもある
コストコのフードコートの割安感は異常
あのいかにもアメリカンなピザは最高だぞ
イヌイットの保存食であり、世界最高峰のゲテモノ料理『キビヤック』を
人間の食べ物として紹介しているのは日本だけ
アレは実際には犬橇の犬に食わせるもので、
ケツの穴から内蔵吸い出して食べるというのはイヌイットの冗談
真に受けた日本人がイヌイットはこんなもん食ってやがると話題にしてしまった
知ってる人にとっては当然だろうけど、
アメリカのハンバーガーショップはドリンクのおかわり自由
注文すると中身の入ってないカップを渡されるので、
ドリンクバーで自分で注いで飲む
退店するときに注いで持ち帰りも可
ペリー来航の時、日米は密かに「メシによる外交」を企図し、
晩餐会のメシの旨さで国力を競うことになった
幕府側も最高級の食材で迎え撃ったが、
後日アメリカ人の手記に「薄味で地味」と酷評される始末だった
逆に日本の使節側はジューシー、オイリー、ボリューミィなアメリカ式料理の虜になり、
モリモリ食った後に和紙に包んで料理を持ち帰るなどの醜態を晒した
>>37
当時アメリカには料理を持って帰る習慣がなかったから、
黒船の人たちもビックリしたらしいね
でも今はアメリカでもレストランで残したのを包んでもらうとか、わりと普通だよな
いつから変わったんだろう
>>37
食の西洋化は黒船来航の時点で既に始まっていたのか・・・
っていうか幕府の役人よっぽど旨かったんだな
ドイツで日本のような蒸らした柔らかい米を食べたいなら
スーパーでミルヒライスを探そう
これは牛乳をかけて炊飯するデザート的な存在だが、
普通に水で炊けば日本で食べるのと同じような米として食べられる
ニンニクは中央アジア原産の食べ物。それ故、餃子にはニンニクが入っている
実はロシアにも『ペリメニ』という、いわばロシア式粋餃子がある
>>38
UFO型の奴だよな
第二次大戦勃発直後のソ連軍ではバターなんていう贅沢品はなかったので
、分厚く切った動物の脂肪をパンにのせて食べていた
寒冷地では重要な脂質とカロリーを大量にとれるので理にかなっている
CIAやモサド等の諜報機関は、ロシアのエリツィン大統領が
重い糖尿病であることを血の滲むような努力の末に掴んでいた
しかし当時の首相であった橋本龍太郎だけは、
北方領土返還交渉の際
「おいエリツィンの奴、全然料理食わなかったぞ。糖尿病だろアレは」
とズバリの指摘をし、
世界中の諜報機関の度肝を抜いた……らしい。真偽は不明
インド人のカレーのお供であると思われているナンは、
実はインド人には馴染みが薄い、らしい
ナンは実は専用の調理器具がないと作れない食べ物なので、
インド人に「ナン」と言っても「食べたことがない」と言われる可能性が大きい
>>44
な、ナンだっt(ry
>>44
http://i.imgur.com/mh45D1o.jpg
>>44
一方、アフガンには自宅にナン焼く釜が普通にあるらしいな
>>50
確か、ある地方にある竈の表面に生地を貼り付けて焼いたのがナンなんだっけ
必然的に、その形の竈がない地方だと食べたことがない人が多いとか
韓国陸軍のレーションにはビビンバがある。しかもヒモを引くとビビンバになるという
日本の駅弁の技術を使用したレーションがついてくる
ベトナムはコーヒーの生産量が世界二位
これは冷戦時代、社会主義国家だった東ドイツに対し
アメリカが南米に圧力をかけてコーヒーの輸出をストップさせたため、
東ドイツが同じく親ソで社会主義国だったベトナムから大量に輸入していた名残である
フルシチョフはアメリカ視察中にペプシを飲んで大層気に入った為、
高級飲料ではあるものの冷戦時代のソ連にてペプシが流通していた
一方東ドイツは独自のコーラもどきを三ブランド開発した
ロシアでは、カクテルは「ビッチの飲み物」として男には人気がないらしい
ロシア人の感覚では、強い酒を薄めて飲ませる=下心がある、ということらしい
そのためロシアでスクリュードライバーとか作ると、
女を騙してヤリ捨てるつもりのゲス野郎みたいに思われるとか
ワイン界において頂点に君臨するフランスワインだが、
なんとよりによって「味」においてアメリカワインに惨敗している
イギリスの料理がまずいのは、肌寒いな気候に加えて、肉食をする文化もあったらしい
農作物が育たないイギリスでは、必然的に食べるものは動物しかいない
→家畜を潰して食べる→潰したはいいが肉の保存方法がない
→前日の肉を早く消費しようとする
→前日調理した肉料理をもう一度鍋に放り込んで別の料理を作る
→味がめちゃくちゃになる→味付けなんてもうどうにでもな~れ、という文化の誕生
まぁ、一説によれば、だけどな
イギリス軍の軍用糧食にはインスタント紅茶がついてくる
自衛隊糧食の良心として有名だった赤飯缶詰だが、
3.11の折に「周りがこれだけの惨状になってるのに『赤飯』はどうだろう」
というクレームがつき、廃止される予定であるらしい
赤ワインに醤油入れるとうまい
白ワインに高級みりん入れるとうまい
ワインを超音波洗浄器にかけて飲むとうまい
フグのヒレ酒というのは、江戸時代は質が悪かった日本酒のために考案された
当時の日本酒はみりんみたいな味わいで、決して美味しいものではなかった
だから岩魚の骨酒とかフグのひれ酒が流行った
第二次大戦の頃、中国は国民党(中華民国)と共産党に別れて内戦状態にあった
戦後、共産党が勝って今の中国になり、国民党はというと台湾に進駐した
台湾が中華民国ってことになってるのはそのため
しかし内陸部の深い所にいた部隊は台湾までたどり着けそうにないので、近くに留まり
いつか共産党軍に反攻してやろうと、息を潜めて訓練をしていた
ところが、軍事訓練にはどうしてもお金がかかる
内陸のド田舎でお金になるものと言ったら当然アレだ
タイの北部、ミャンマーやラオスとの国境にある小さな町も彼らの潜伏先の一つで、
麻薬栽培が盛んだった
ある時、タイは国境紛争にてこずっていて、
なし崩し的に不法滞在していた彼らの手を借りることになった
とはいっても麻薬撲滅に本気を出さねばならないタイ政府
麻薬栽培を辞めさせ、その地域に住む人たちが安定した生活を送れるよう、
台湾からお茶の樹を輸入した
そうすれば、生活に困って麻薬栽培に戻ったりしなくて済むわけだ
というわけで、タイ北部では烏龍茶を生産している
製茶の技術がまだまだなので、本場台湾にはかなわないらしいけども、
なかなかおいしい
無農薬栽培された野菜は危険
そもそも日本で認可されてる農薬の7割は毒性がない
革製品はグラグラに煮込めば食える
>>75
クロムなめしの革はなかなか食えるようにならんぞ
食用色素として使われるコチニール色素の原料はカイガラムシ
ハンバーガーはロシア料理
第二次大戦中、ドイツ軍の戦闘糧食にはチョコレートが入っていた
ただこれが兵士の健康面だけを考えて開発されたクソまずいシロモノ
あまりの味の酷さに連合軍兵士がつけたあだ名が「ヒトラーの最終兵器」
現代のドイツ軍の糧食にもチョコレートが入っているが、
相変わらず味は微妙なものの普通に食べられる程度だとか
鶏肉をコンセントにつなぐとかなりウマくなる
>>83
kwsk
>>97 コンセントの線を二本ともむき出しにして
ワニ口クリップとかで生鶏肉の両端に固定してプラグを差し込んで
5分くらい待つとウマくなる
>>101
ほええええ
どういう理屈でそうなるんだろうな
>>120 肉ってほっとくと酵素とかナントカの作用で柔らかくなるじゃん?
でもほっとくと雑菌も増えるからさっさと食べるわけで
ところが電流を流すと酵素とかナントカだけが活発に働いて
「ほっといた」のと同じような作用が出るんだってよ
試すときはうっかりでも肉に触るなよ 触るならコンセント抜いてからな
わかってるだろうが念のため
>>132
正直真空パックしたほうが楽
禅寺の坊主は『頭鉢』という食器を使って飯を食べるが、
『頭鉢』というのはもともとは「仏陀の頭蓋骨」という意味の食器
何故日本に「海女」がいるのかというと、
皮下脂肪が男より厚いために、長時間海に潜っていられるため
サッパとう魚は、岡山では「ママカリ」と呼ばれる
サッパの料理があまりにも旨すぎてご飯に合うため、
これをおかずにすると隣にご飯を借りに行かなければならないほど食が進むことが由来
熊の肉は固く
狸の肉は臭いしいていえば犬の臭いだったОEEEEEEEE
>>94
さらに、狸の肉が八方手を尽くしても食用にならないのに、
よく混同されるムジナことアナグマの肉は
どんなにめちゃくちゃにしても美味であるらしいね
一番俺がうまいと思うカフェオレは
らくのうマザーズ
合成着色料は危険で天然由来の着色料なら安全と思われる事が多いが、
同じ色を出すなら合成の方が使用量が数十~数百分の一で済む場合が多く
遥かに安全である事が多い
むしろ同じ使用量でも合成の方が安全性が高い事も
玉ねぎと苺は同じくらいの糖度
旧日本軍では口に物を詰め込んでいるとき、
急に上官が来ても慌てて飲み込まなくていいと表記している
ちなみに便所にいるときも
慌てず落ち着いて済ましてから敬礼をするようにと書いてある
松茸は外国ではかなり不評
>>103
生産元の中国ですら食わないからな。
欧米ではさらに「靴下の匂い」と言って毛嫌いする
キノコでひとつ。
欧州で人気のモリーユことアミガサタケは、酒の分解酵素の働きを阻害するため、
鮭と一緒にアミガサタケを食べるとひどく悪酔いする
>>103
松茸はよく見かけるチンコみたいなのより成長して傘がしっかり開いたやつの方が
香りも強くてうまい
そしてチンコより安い
輸入マツタケは全部でっち上げ商品
日本陸軍ではのりを巻いた円筒状のおにぎりをバクダンと呼んでいた
昼飯時になると調理当番がこれを塹壕に投げ込んでいくわけである
白米をいつも食べれると言う触れ込みの軍であったが、
栄養価やコストの面で大抵メンコ飯と呼ばれる不味い混ぜご飯を食べていた
慣れるとお代わりが欲しくなる美味しさらしい
マイタケが生えていたら、必ず棒切れを拾ってマイタケの根本らへんを突く必要がある
マイタケの成長の際には熱が出るため、
マイタケの株の周りには毒蛇がいる可能性があるため
マイタケを見つけても必ず周囲を確認しながら収穫すること
食用のキノコが急に毒キノコになったりする
毒キノコってちょっとずつ食べて免疫付かないのかね
>>113
つくけど基本2週間とかかかるからその前に死ぬ
>>116
ありが㌧
ハチミツ酒は精力剤の一種
イスラエルには交配によって作りだされた、
一切羽毛を持たない完全食肉用の鶏がいる
>>117
皮にボツボツも無いんだろか?
一度食ってみたいな
竹を適当な長さに切り、中の空洞に酒をいれ火にかけて温める
竹の匂いが香るこれをかっぽ酒という、らしい
なお、竹の下部分を余分に残しておけば、いろりの地面に刺しやすい
パンがなければケーキを食べればいいじゃないを言った時代のケーキは
今のような砂糖やクリームを塗ったものではないので実際パンより安い
>>118
そもそもケーキではなくブリオッシュである
そして発言自体が捏造ともうこの逸話はメチャクチャだよな
シャグマアミガサタケはヨーロッパの一部では比較的メジャーな食用毒キノコである
毒抜きをすれば食える物であるが、
その毒はヒドラジンすなわちロケット燃料にも使われる毒物である
なお煮沸時に湯気を吸い込むと最悪死ぬと言われる
何でそんなもんをそこまでして食おうと思ったのか…
と思ったが日本もフグ食う辺りあんまよその事言えんわな…
米は九割、小麦は六割が過食部である
このお陰で西洋はのちのちまで食料不足のままであり、
東洋は全体的に見て食料が足りていた
>>126
田んぼの面積から計算するともっと差がつくんだっけ
豆腐の腐という字はやわらかいっていう意味で使われている
豆腐と納豆って元々表記逆なんだっけ?
>>128
ガセ
ちなみに蒸し器さえあれば納豆は無限に作れる
>>128
豆腐…中国由来。『腐』は柔らかくて弾力性がある、て意味から
納豆…納所(お寺の倉庫)で作られてたから
白米の大量摂取は胃ガンを誘発しやすい
1995年版、医学の本より
世界で一番硬い食い物は鰹節
二番目は干しアワビ
もやしを冷蔵庫に入れとくと液状化する
>>134
俺も真夏に生ゴミをバケツに入れて1ヶ月ほっといたら
土みたいないい香りのする液体になってた事ある
図鑑の為に致死量を計算して毒キノコの味をみてた研究者がいた
キュウリに塩みたいに茄子に塩ふって生で食べるのも有りなんですソースは農家
>>138
ウチも生でナス食うよ
生っつーか塩で揉んでちょっとしんなりさせて
シソと一味があるとなおよし
スガシカオはミュージシャン目指して上京したはいいが
生計に困ってごはんにかけるふりかけを
買う金もない状況が続いてアレしてしまったのか
胃薬をかわりにふりかけて食った事がある
トマトは野菜じゃない
目玉焼きは塩胡椒かけてから醤油かけるとうまい
徳間書店 (2011-03-30)
元スレ メシに関する無駄知識や逸話を書いていけ
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1375963593/