あんまり難しくないのな
利己的遺伝子説とか面白かった
数学ならモンティ・ホール問題も面白かった
階乗の記号に!を使うのは数字がびっくりするほど大きくなるから
>>3
嘘くせぇ
>>4
かなり嘘臭いけどマジだよ
エニグマを解読解明するに至るドラマがたいへん興味深い
雷は落ちるんじゃなくて上るとかでもいいの?
>>6
何それ詳しく
>>7
雷って落雷とか言うけど電気としては下から上に流れてる ←これが電流
落ちてるように見えるのは電子が降りて電気の通り道を作ってるだけ
光は波と粒子両方の性質を持ってる
だから普通の粒子も波の性質持ってんじゃねえかと思ったらマジだった
水生類人猿説という説がある
水辺で進化したサルが今の人間になったというもの
水から頭だけ出して泳いでたから全身の体毛が消失して頭だけに毛が残った
>>12
陰毛は
>>15
チンコも出してたんじゃね
ブレーキってあるだろ?車のブレーキ
あれって強ければ強いほど早く止まるって訳じゃないんだぜ
速度に適した強さじゃないと逆に車は止まらないらしい
だから車の中にはブレーキが速度にそぐった強さになるように制御装置が組み込まれてるんだぜ
実は今は磁石が強くなる季節
地球が丸いと証明するために昔の人は船で世界一周したよな?
でも世界は丸くなくても一周できるやんって言った数学者が言った
は?どういう形ならできるんだよって言われて答えた形がドーナツ型
ドーナツも確かに一周できるよね
トンネル効果は今もお前らのすぐ傍で起きまくってる
暗黒物質(ダークマター)という不可視なる存在
4次元金太郎飴を切っていくと金太郎の3次元フィギュアが出て来る
いろんなものを次元解析するとちょっと楽しい
汗の出る汗腺には2種類ある。
体の表面の大部分を覆うもの(体温調節系)
股間と脇にあるもの(フェロモン系)
陰毛が縮れてるのはこれが理由とも言われる
硫酸とかイメージ悪いけどどっちかというと人は酸に強く塩基に弱い
硫酸はガムシロとかで味を調整してやるとわりとイケる味になるらしい
超高層雷放電っていう宇宙にむかって落ちる雷がある
まあ厳密にはブルージェットっていうんだけど
文字を別の文字や記号に置き換えた暗号文を解読するには
その国の言語で頻出する文字をランキング化して照らし合わせれば良い
60年代に奇形児ボコボコで問題になったサリドマイド
本来、睡眠薬として開発、つわりを抑える胃腸薬になって大問題
ところが、ハンセン病とガンの一種、多発性骨髄腫に効果アリで使用OK
エイズや糖尿病の効果が現在確認中とのこと
26って実は凄く特別な数なんだ。26は無限にある自然数の中で唯一、平方数と立方数に挟まれた数なのだ。
5×5=25<26<3×3×3=27
この事を証明したのがかの有名なフェルマーさんだ
コラーゲン
口から取り入れたら、他のタンパク同様にアミノ酸に分解してから吸収
肌を透過できるほど分子量は小さくない
ただ、保湿性はいいので、乾燥肌は防げる
一日分の野菜って言うけど、
成分的には確かに一日分なんだが
一回でそれだけ摂取しても全部は吸収されないので
実はあんまり意味ない
流れ学だけじゃクマンバチが飛ぶ原理は説明できなかった。レイノルズ数を考えたことで説明がついた。
寒い地域の動物ほど身体が大きい
シロクマとか
そうすることで体積に対する表面積の割合が小さくなり、熱が逃げにくくなる
中学校の時にやったスリット実験、電子一粒だけを取り出して二重スリットに向かって飛ばすと何故か二重スリットの真ん中(二つのスリットの間にある仕切りの影)で発光する
もちろん二重スリットのいずれか一方を塞いだ時だと、開いているほうのスリット延長線上で発光する。
1964年、それまでもいろいろと研究されてきた光ファイバーによる光通信
の特許を日本で出願したが、特許庁は意味がわからないと不受理にした。
脳味噌は自分の中に妙な物質が入ってこないように
血液脳関門っていう関所みたいなところがある
>>134
こいつのおかげでエフェドリンなんてほぼ覚せい剤みたいな物質が風邪薬に入れられるんだよね
小さな世界では人間が「見る」まで物理的状態は確定していない
つまり人間が「見る」までは一種の「ルーレット」が回っている状態であること
現代物理学はこのことが基本になっていること
血液脳関門は血液型を決定する糖鎖をも通さないので血液型の違いが脳に影響を与えることはない
つまり血液型占いの科学的否定の根拠は血液脳関門である
アメリカの3M社の技術者が強力な接着剤を作ろうとしたが失敗、接着力の弱い接着剤ができてしまった
一方、同社の中に、本の栞が落ちてしまうことに困っていた社員がいた
二人は出会い、あの「ポスト・イット」が生まれる
自転車の乗り方とか泳ぎ方をいつまでも覚えているのは
それが出来るようになった時にそれまで出来なかった失敗を脳が一気に忘れるため
なのでなぜ出来なかったのかを再現することは出来ない
コカインのしくみ
ドーパミンの仕事はシナプスから外に出て近くにある快感スイッチを押しに行くこと
押し終わるとちっちゃい穴からシナプスの中に戻って休憩する
コカインは構造がドーパミンに似ていて、その穴に入ってしまう…が、入りきれずつっかえて栓になる
すると快感スイッチを押しに行ったドーパミンがもとに戻れず快感スイッチ連打状態になる
砲丸投げに使われる砲丸は真球ではない
これは機械加工によって真球の製作は可能であるが
金属精製時に生まれる僅かな歪みが真球であっても重心をずらしてしまうため
重心を中心に持ってくるために削られているからである
ちなみに重心が100%中心にくる加工は未だに機械では達成できていないが
日本のとある職人は手の感覚だけでそれを仕上げてしまうため
オリンピックで使われる砲丸は職人のものである
何でも溶かす最強の液体!
.人人人
) 水 (
.^Y^Y^Y
理系でもなんでもないけど、
日本の工学の技術はかなり高いけど、図面を書く能力は世界最底辺クラス
ダイアモンドが堅いのはあくまで引っかき傷がつきにくいという話であって、
金属製ハンマーで叩くと粉々に壊れる
人類最初の電池は、メソポタミア文明の遺跡から出てきた
どうやら、メッキをしていたらしい
人は猿から進化したとかよく言うが実は間違い
遺伝子的に同じだった共通の先祖はネズミまでで
そこからは全く別の生き物として進化している
シロアリの王アリはセフレを侍らせてる
物理の一つの仮説に、パラレルワールドが時々刻々と発生している、というものがある
その仮説に基づけば、量子コンピュータは他のパラレルワールドで計算を行うから高速演算が可能になる、という解釈になる
星の数ほど、という表現があるけれど、実はたいしたことない。
2カラットのダイヤに含まれている炭素原子の数が
宇宙にある星の数とだいたい同じ
社会性昆虫であるアリは卵を生む女王アリと雑務をする働きアリがいることで有名であるが、実は働きアリも卵を生める
しかしこのままでは女王アリは娘の働きアリに反乱されて殺されてしまう
そのため女王アリは結婚飛行でたくさんのオスアリと乱交し、娘の親をわからなくすることで、「働きアリの中から女王アリが出せない」ようにした
一方同じ社会性昆虫であるシロアリは娘をセフレにした
やたら化学を目の敵にする連中がいるが
ヤツらの大嫌いな化学調味料(味の素)はヤツらの大好きな発酵食品
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元スレ 素人が喜びそうな理系の面白い話してくれ
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