村上春樹のお前らに対する批判ｗｗｗｗｗ

「君はたしかに彼女を愛しているかもしれない。
　しかしその気持はどこにも辿りつかない。
　何故ならそれは彼女に心というものがないからだ。
　心のない人間はただの歩く幻にすぎない。
　そんなものを手に入れることにいったいどんな意味があるっていうんだ？」

二次元完全否定ワロタｗｗｗｗｗ

散弾銃でマクドナルド占拠する話を書く人は違うなあ

二次元だけじゃなくね？フィクション全般に当て嵌まるだろ

俺も昔はよくそんなことを思ってたもんだな

やれやれ

実際の女の心にも触れることが出来ないのならば一緒だろ

因みにセリフは『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』からな

さすが学生結婚したリア充は違うわ

こころがなくてもかたちだけで十分だろ
だいたい相手に心があるって考えているのは自分なわけだし

意味？人生にもともと意味なんてないのさ(キリッ

「世界の終わり」の方で主人公に影が囁いた台詞だっけ

２次元だけじゃなく３次アイドル・女優とかにも当てはまるんじゃねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>21
心があるかないかで言うと有るから……

「現実の糞女とか心が無いに等しいだろｗｗｗｗ」みたいなレトリックで誤魔化すのもこれまた詭弁

人間はいつも一人５７億の孤独ってカイジが言ってただろ
幻でも手に入るならむしろ幸せなほうよ

幸せな気分になれるのならそれでいいよ

心ってどこにあんの？

>>29
誰かに教えてもらうようなことじゃない

短編は声出して笑うほど面白いんだが

現実にいる女に心があるかどうかなんて俺に確かめようがない

おまえらって現実の心ない女達に虐げられてきたんだろ？

いつまでたっても女を作れない男のために二次キャラっているんだろ
２次キャラに恋してもキモオタに利益はないだろうけど犯罪者予備軍の
ガス抜きになるんだから社会にとっては意味あることだと思うけど

彼女は俺の心が作った妄想だから
彼女の心は俺の心である

この顔で女に困ったことないみたいな感じなのが羨ましいわ

愛ってどうすれば持ってることになるのさ

朝起きたらとなりでルイズが寝ていた。
俺は死ぬほど嬉しかった。何せ夢にまで見たルイズだ。
童貞の俺にもついに彼女が出来て幸せに暮らしていける。
そしてマイホームを買って子供をつくって毎日幸せな生活をする。
そんなことを一瞬にして考えた。

でも、ルイズは「サイトはどこ？サイトどこにいるの？」
って言うんだよ。俺のことは見向きもせずに。
そのとき分かったんだ。ルイズはサイトと幸せになるべきだって。
だから俺は一緒にサイトを探してあげた。
やっぱりルイズの笑顔は俺に向ける笑顔よりサイトに向ける笑顔のほうが可愛い。
俺は二人が幸せになってほしいと願いながら立ち去った。

そんな夢を見た。
起きてとなりをみた。
ルイズの抱き枕があった。
目から涙がこぼれた

少なくともこれを書いた人は真実の愛を持っているよ
ネタでこれだけ書けたら春樹もびっくりの文才だよ

要するにオタクっていうのは
物語の中の恋愛には憧れるけど
でも現実世界でそれを実践することは怖いっていうだけの
チキンの集まりってだけなんとちゃいますかね

メンタル的に中学生女子と大差ないという

一生叶わない恋ってそれはそれでロマンチックじゃない

愛の目的が心を手に入れる事なら
親が子に抱く愛情まで否定されてしまうんだけどな

アイドルや過去の人物に対する愛も無意味？

>>1の言ってる事は、二次嫁を神に変えれば
学問・宗教批判にも近い趣旨になるよな

文字情報でしかない、過去の英雄に敬意を抱く事も否定されるよな

出会ってからすぐハメる小説ばっかだし
経験主義なのは結構だが
春樹自身も三次の人間好きじゃないのに
2次も否定とか寂しい人間である

二次も三次も両方愛するというのは駄目なんですかね

二次元否定って当たり前なんだが？
栄華を誇るアメリカにおいてでもなんか虚しい
その虚しさを表現したのが春樹の好きなロストジェネレーションなんだが？

違いはオタクが栄華を誇ってないってだけで

違うんだって
そもそもまず前提が違う
二次元も三次元も引っくるめて「愛する行為」に代表される「何かを求める行為」自体を否定してんの
そんなの得たってどうもなんないじゃねえかってのがロストジェネレーションなの
その流れを汲んでるのが春樹なの

まとめると俺が奏ちゃんを愛しているのは間違いではなかったということでいい？

小説書いてる奴の言うことじゃねーよな
なら、お前の書いてる小説は創作で現実にないから心がない空虚なものであって二次嫁の否定も成り立たないじゃないかと……

アニメキャラまたは作品が家族を大切にしなさいみたいなメッセージを持っていて
それでもしもオタクが家族を大切にしたら自己完結ではなくて
そこには意味があるってことになる？

深遠なテーマのアニメがあるかどうかはぶっちゃけ、俺も知らないのだが
なんかこう、>>1を見ていてミヒャエル・エンデの
自由の牢獄の主人公をふと思い出したよ

村上春樹とかほぼラノベだろwwwww

1の裏の意味は
愛のない交際や結婚は幻だ

村上はるきの書いてることが俺が中1の時考えてたことと全く同じでワロタ
大したことないんだな俺も小説家なるわ

偏見だが
メディアにしゃしゃり出る小説家はたいして面白くない

文学小説なんて読んでても辛いだけですよ！

夜寝るのが遅くなるし
視力だって悪くなるしね！（HAHAHAHAHA）

つまり勝手に生きて勝手に死ねってことね

エヴァ最盛期も、やたら作品に暗喩とかの深読みを当てはめるの流行したけど、
それこそ、自己完結で二次嫁に対する多大な思いこみによる
一方通行の愛情と同じにしか見えてこないんだよ、俺には

書かれている事は、書かれている事で完結してる
その現実を素朴に受け止める事ができない人間を、俺はあまり好きじゃない

文学読むのって大変だもんね
時間かかるし、読み方を自分で見つけていかないといけないし

>>1
唯物論者もいれば感情論者もいる
ただ科学では前者が多く文学では後者が多い
心の概念なんてそんなもんだよ

ハルキムラカミみたいに
象徴やら記号やらを多用して深みを出すって
まあ見る側の想像に依るわけだけどこれっていいの？

>>285
文学は自由！
自由なのが文学！

世界の終りパートをさらっと読み返したんだけど
別に二次元でも何でも愛せばいいじゃんと思ったし、作品もそれを明確に否定してるわけじゃなさそう
むしろ、芳しくない結果になるような選択でも、自分一人できちんと受け入れる覚悟があればいいんでね？
と解釈したよ

いや、俺の嫁は心があるから

辿り着くとも
愛し続けて十数年、趣味も特技も学歴も職業も全て彼女に会うために磨いてきた
幻だって辿り着いてみせる、俺の一生一つを賭けて

心のある二次元嫁作れば解決だな