【画像】香川県で江戸時代のお金「寛永通宝」が未だに使えるとかｗｗｗｗお前ら急げ！

客としておばあちゃんが来店し、品物を選び始める

スタッフが「今、何の硬貨でおまんじゅうを購入しましたか？」と、おばあちゃんに尋ねてみると

なぜ、江戸時代の硬貨「寛永通宝」が使用できるのかというと


観音寺市は、江戸時代に作られた「寛永通宝」を模した「銭形砂絵（ぜにがたすなえ）」という巨大な砂絵が有名である










そこで、シンボルの「寛永通宝」を町おこしの一環として特定の店舗で使用できるようにしたとのこと

使用例としては…

・2010年（平成22年）年4月4日から
観音寺市内（登録された商店に限り）の地域通貨


・加盟店では、寛永通寶が1枚30円で使用可能
（1文銭、4文銭ともに1枚30円）


・利用できる寛永通寶は、銅銭もしくは真鍮銭に限る
（鉄銭は使用不可）


・欠損、著しく錆びたものなどは使用不可


・原則として、現行の補助通貨法
（1回の使用は20枚まで）に準じている
お店によっては、それ以上に利用できるところもある

「寛永通宝」でお買い物／観音寺、地域通貨に


「寛永通宝」が通用する街・観音寺へ―。

市内柳町商店街振興組合のメンバーなどで組織する
地域活性化グループ・ドピカーン観音寺実行委員会
（矢野浩二委員長）が４月から、
江戸時代の一文銭を「地域通貨」として流通させる
「寛永通宝でお買い物」イベントを企画している。
現在、実施に向けて加盟店（市内に限る）を募集中。 

イベントは、４月から柳町商店街の延長約４００メートルを
歩行者天国にして、毎週日曜に開催予定の
「銭形市（日曜市）」と、同企画に賛同する加盟の商店で
寛永通宝が利用できるもの。
地域通貨としての価値は１枚３０円の換算。




寛永通宝を地域通貨として活用する
買い物イベントで加盟店に渡される看板


2010/02/16

・形状

縦122メートル、横90メートル、周囲345メートルの楕円形をしており、
琴弾公園山頂の展望台からみると真円に見える。
夜になるとライトアップされる。


・エピソード

「銭形を見たものはお金に不自由しない」という言い伝えがある。

旧観音寺市（合併前）のシンボルマークになっていた（現在の観音寺市は新設合併なので不使用）。

テレビ映画「銭形平次」（大川橋蔵版）のタイトルバックに使用されている。

「桃太郎電鉄」シリーズでは臨時収入イベントとして登場する。

太平洋戦争中、米軍は軍事機密が隠されているとして
偵察を繰り返したが、終戦まで正体が判らなかった。

観音寺市では寛永通宝が使えるのかw #tvtokyo

— Gihren Zabi (@zkrh_chgnt) 2014, 3月 29

香川県で寛永通宝が通貨として使用できる・・だと？

— ＡＮＤＹ (@nyandy) 2011, 12月 18

寛永通宝に両替できるお店。観音寺は寛永通宝が使えるお店が結構あるみたい。本物だってのに驚いたw http://t.co/meBCC0mm

— クリフ＠春ニカ開催中 (@Crf) 2012, 9月 3

観音寺市では寛永通宝が流通している(本当)

— 田園都市線混み過ぎィ！ (@nnm_t) 2012, 3月 27

香川県はうどんだけではありません。観音寺市には寛永通宝を模した巨大な砂絵があります。大きさはなんと縦122メートル、横90メートル、周囲345メートル。半沢直樹で頭取役をやった北大路欣也さん主演の時代劇「銭形平次」で投げている銭も寛永通宝ですよ。

— たこと電柱 (@takotodenntyuu) 2013, 10月 15

銭形平次捕物控 上

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