朝起きたらとなりでルイズが寝ていた。
俺は死ぬほど嬉しかった。何せ夢にまで見たルイズだ。
童貞の俺にもついに彼女が出来て幸せに暮らしていける。
そしてマイホームを買って子供をつくって毎日幸せな生活をする。
そんなことを一瞬にして考えた。
でも、ルイズは「サイトはどこ?サイトどこにいるの?」
って言うんだよ。俺のことは見向きもせずに。
そのとき分かったんだ。ルイズはサイトと幸せになるべきだって。
だから俺は一緒にサイトを探してあげた。
やっぱりルイズの笑顔は俺に向ける笑顔よりサイトに向ける笑顔のほうが可愛い。
俺は二人が幸せになってほしいと願いながら立ち去った。
そんな夢を見た。
起きてとなりをみた。
ルイズの抱き枕があった。
目から涙がこぼれた。
\
. \
. \ _______
\ r'´ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄`、::. ___
l} 、:: \ヘ,___,_ ______/::.__| .|___________
|l \:: | | |、:.. | [], _ .|: [ニ]:::::
|l'-,、イ\: | | ∧,,,∧ . |::.. ヘ ̄ ̄,/:::(__)::
|l ´ヽ,ノ: | | (´・ω・`) ,l、:::  ̄ ̄::::::::::::::::
|l | :| | |,r'",´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、l:::::
|l.,\\| :| | ,' :::::... ..::ll:::: そうだ
|l | :| | | :::::::... . .:::|l:::: これは夢なんだ
|l__,,| :| | | ::::.... ..:::|l:::: ぼくは今まで永い夢を見ていたんだ
|l ̄`~~| :| | | |l:::: 目を閉じてまた開いた時
|l | :| | | |l:::: ぼくはまだ12歳の少年の夏
|l | :| | | ''"´ |l:::: 起きたらラジオ体操に行って
|l \\[]:| | | |l:::: 朝ご飯を食べて涼しい午前中に宿題して
|l ィ'´~ヽ | | ``' |l:::: 午後からおもいっきり遊ぶんだ
|l-''´ヽ,/:: | | ''"´ |l:::: 虫取り網を手に持って・・・
|l /:: | \,'´____..:::::::::::::::_`l__,イ::::
l}ィ:: | `´::::::::::::::::::::::::::::::`´::::::
バイト先に彼氏いない歴25年らしい大人しい子がいた。
局の子にお昼おごらされたり、
派遣社員の子から高額なマルチ商法の商品買わされたりしてた。
皆が「アイツはお人好しだから何言っても絶対断らない」と
学生のイジメのようにバカにして嫌な事押し付けたりしていた。
もともとその子を優しくて良い女だと好感を抱いていた上に
この子なら断らないかもと思った俺は彼女を休日に食事に誘ってみた。
生まれて初めて女性からOKをもらい、嬉しくて店を色々調べて下準備し、
当日は思いきりお洒落してピカピカに洗った車で迎えに行き、
頑張って話を盛り上げてご飯を御馳走し、家まで送り届けた。
とても楽しくて何度も誘った。彼女も楽しんでくれていると思った。
段々好きになって今度告白しようと決心して食事に誘った時、
「本当はずっと嫌だった。もう誘わないで欲しい」と言われた。
彼女の顔は気の毒になる位必死だった。きっと決死の思いで言ったのだろう。
「ほら~!麻衣、ちゃんと断れるじゃないですか!
今度から嫌な事 頼まれたら、今みたいにビシッと言えよ!
俺、ずっと麻衣が何言っても断れないの、心配したよ!」
と、俺は泣き出しそうなのをこらえて出来るだけ明るく元気に取り繕った。
彼女はとてもホッとしたような顔をして何度も俺にお礼を言った。
俺から好かれている訳じゃない事がわかって、そんなに嬉しかったのかな。
昨日の話です。もう色恋は諦めますた。一生童貞でかまいません。
俺は高校の時、DQN4人組にずっと悪質ないじめを受けていた。
チ◯ポの写メとられたり、殴られたり、クラスの前でからかわれたり
机に悪口を掘られて、そこに修正液を流し込んで、悪口を消えなくしたり
牛乳パックを投げつけられたり、本当にいろいろされて死にたかった。
俺はそれがトラウマで高校はなんとか卒業したが、大学には通えなくなった。
今は底辺ニートやってるよ。
去年、急に俺のところに高校の同窓会の連絡が来たんだ。
いままで、一回も呼ばれたことなかったのにな。
俺は24歳ニートだったからもちろん断ろうとおもったよ。
でも、しつこく誘おうとしてる奴がDQN4人組の一人だと知った。
俺は同窓会に出ることに決めた。
同窓会が盛り上がってる最中に俺に人生狂わした4人のだれかをぶん殴って
それで出て行こうと思った。
で、同窓会なんだけど最悪だった。あいつら4人は本当に最低だった。
あいつら4人は同窓会遅れていった俺の近づいて来て、いきなり誤り始めた。
「昔、いじめて本当にごめん。ずっと反省してたんだ。
一度、いじめた俺たち四人全員で誤りたかったんだ」
と言って、真剣に俺に謝ってくる。
同窓会終った後に、更に俺を呼び出して 「お前の傷が治るかわからないけど、本当に許してくれ」
とDQNリーダーは土下座までしてきた。
DQNの二人は旧帝卒のエリートになっていて、
残り二人もしっかりした仕事に就職した立派な社会人になっていた。
俺は悔しかった。DQN4人は最後まで極悪のDQN4人でいてほしかった。
なのに、会ってみると、人のできた立派な人間になっていた。社会的立場も良好だった。
逆に、俺は高校卒業からずっとニート、更にずっとお前らを憎んできて、
人間性なんて形成されずに止まってる。
社会性なんて身につきもしなかった。
俺の憎しみは対象を失って自分に帰ってきた。
同窓会の日はすごく死にたくなった一日だった。
今を生きるエキスパート~あなたの中の自信~
あなたは父親の精子と母親の卵子で作られました
精子は億単位の中のナンバーワンです
人生を歩むというゴールを目指し
多くのライバルが卵子を目掛け競争しました
しかし、たったひとつの精子だけしかゴールを許されません
たとえ卵子にたどり着いてもすでにゴールをしている精子にしか
人生を歩むという賞品を与えられないのです
考えてみてください
あなたのご先祖様もあなたと同じように作られました
それを何世代も繰り返してあなたが今、子孫としてこの世にいるのです
気づきましたか?あなたの遺伝子は
歴代チャンピオンの精子で作られているのです
とても強く、最後まであきらめず、困難を乗り越えて
ほかのライバルよりも一番に卵子にたどり着いたチャンピオン達の
遺伝子を持っているのです
あなたは生まれながらにして一番名誉な自信を持っています
もしあなたが心折れそうな時は私の言葉を思い出してみてください
あなたは生まれながらにして自信を持っているということを
つい先日の出来事。
就活生のオレはいまだに内定が取れず色んな企業の選考に足を運んでいた。
んで無理だろうと思っていたそこそこ大きめな(地元では)企業から内定のメールがきた。
信じられなかった…元々敷居の高いところってのと
面接官の態度や質問が圧迫面接なんてレベルじゃ済まされない程クソで、
口論して部屋を出て行ったからだ。
大人げない事したなと後悔してたが、逆に評価されたのかと思い何とも言えない気分だった。
そしてメールで歓迎会でBBQやるから来いと連絡がきた。
同期の人間の顔も見たことないし凄く楽しみにして現地の河原に向かった。
かなりの人数が集まっていてオドオドしていると口論した面接官が
「お、○○君!こっちこっち。」と手招き。そこには同期らしき人間が並んでいた。
「初めてだし自己紹介は恥ずかしいだろうし俺から簡単に説明するね。」と
端から順に面接官が紹介していった。
最後に俺だった。
面接官「コイツが面接中にキレて出て行ったアホw個人的に教育したくて嘘の内定メールだしたら本当に来てしまったみたいですw ○○君よくわかったかぁ?あんま調子乗るとこうやって恥かくから気をつけろよw」
そいつは俺に交通費と称して5千円札を握らせると「釣りいらねーからw」と一言。
周りからは「カッコイイぞw」だの「やりすぎだろw」だの野次が行き交っていた。
俺は恥ずかしさと怒りでパニックになりながらその場から逃走。今は就活する気起きない
私、君達みたいな男の人知ってる。
仕事で困った時に一生懸命汗かきながら助けてくれたり、
「パソコン買いたいな」って言ったら、
お勧めのパソコンリスト作ってきてくれたりしてくれるんだよね。
だからお礼に冷たいお茶入れたり、
くたびれたスリッパ履いてたからプレゼントしたりした。
でも何故かわからないけど全然違う。私の彼氏と。
彼氏は別にイケメンじゃない。でも一緒にいると幸せな気持ちになるし、
ドキドキするし、エッチな気持ちにもなる。
「可愛い」って言われただけで頭がぼーっとなる。
彼氏の為だけに可愛い洋服や下着を選んで迷って、一日かけてたりする。
それを褒められるとホントに嬉しい。
全然違う。君達と。
何が違うんだろう。
誤解させたならごめんなさい。告白させたりしてごめんね。
優しくしたのはお年寄りに優しくするのと一緒なの。
気付いてる?君達ってお年寄りと似てる。
普段は友人として普通に接している連中相手でも、みんなで飯を食いに行く時とか特に壁を感じる
俺が「そろそろ行こうぜ」って言っても、みんな「うんそうだねー」って感じで
全然動き出さないけど、他の誰かが「行くか」って言うと動き出す
俺がいなくても何事も無いかのように進むけど、他の誰かが欠けてると
そいつに連絡取ったり待ったりする
俺以外の奴が財布を取りに行ったり便所行ったりするとみんなそれを待つけど、
俺が靴ひも結んでたりしてても完全無視でみんな先に行く
どの食堂に行くかという話で俺の案は採用されない
食べ始めるのはみんなが席につくまで待つのが基本だけど、俺が最後のときは
みんな既に食べ始めている
食後、普通は食器を全員が片付けるのを待ってから食堂を出るのだが、
俺が最後のときはみんな先に帰り始めている
横に並んで歩いている時、俺の両隣りが徐々に迫ってきて遂には俺は後ろへ
追いやられて、みんなの後ろをトボトボ歩く羽目になる
誰かが購買に寄るとみんなついていくが、俺が行くときは誰もついてこない
これらの行為は作為的なものではなく、無意識なものだと思う
みんなが特に俺への接し方に差をつけてるのではなく、
ただ俺の存在や影響力が薄すぎるだけなのだろう
たぶん、俺だけこんな空気な扱いになってることにも気付いてない気がする
みんなのことは憎くないけど、自分の不甲斐無さが憎い
こういうことが続くと、一人が楽だなーって思う
中学時代の昼休み
俺「…ポツーン」
女子数人「ジャンケンポン!キャー負けたー!」
ジャンケンで負けたらしき女子が近付いてくる
負けた女子「えー本当に言うのー?」
取り巻き「キャハハ早く言いなよー。せーの。」
負けた女子「友達になってくれませんか?」
俺「???」
負けた女子「もーヤダー!サイテー!」
取り巻き「キャハハ○○(俺の名前)君喜んでるよ。もっかいちゃんと言ってあげなよっ」
負けた女子「マジキモいんだけどー」
俺「・・・。」
教授「じゃあちょっと二人か三人でこのことについて話し合って」
(ガヤガヤ)
ぼっち「・・・」←最前列の右端に一人で座ってる
教授「・・・君!一番前の君は話しあったのか?」←マイク入ったまま大声で
ぼっち「いえ・・」
教授「君毎回一人だけど授業困らない?」
ぼっち「特には・・・」
教授「え?今話し合ってないけど大丈夫なの?」
ぼっち「いや、あの・・・」
教授「指示したことができなくても問題ないってこと?」
ぼっち「そ、そうではなくて、一人で考えて・・・」
教授「一人じゃ話し合えないでしょ!?2・3人でやれっていっただろ?」
教授「これ試験だったらどうするの君?落ちちゃうよ?」
ぼっち「それならしょうがないです・・・」
教授「ふーん、名前なんて言うの?あと学籍番号」
ぼっち「いや、名前とかは・・」
教授「いやじゃなくて、これ中間の課題にするから成績つける関係で名前分からないと困るの」
ぼっち「もういいっす」(ダッ)←ノートと筆記用具ときもいリュックを小脇に抱えてものすごい速さで退出w
教授「何、どうしたの」
教授「何しに来てたんでしょうね彼は」
(ドッ)教室中大爆笑w
社会に通用しない男の特徴
1.ダサい、垢抜けない
2.暇があれば2ちゃんに時間を費やす
3.学歴コンプレックス
4.彼女いない暦=年齢
5.ロリコンだったり、または大人しそうな成人女性を好む
6.すぐ横になる
7.スポーツ経験が無い(運動部や体育会など)
8.いい歳してゲームや少年ジャンプなど娯楽が幼稚
9.いい歳して役所や銀行郵便など各手続きが分からない
10.いい歳して親に文句を言ったり八つ当たりする
11.犬と猫なら猫が好き
12.自分の性格は良いと思っている
13.モゴモゴしてたり早口で、よく聞き返される
14.人の話をいまいち理解できていないのに「分かりました」と言う
15.酒が嫌い、苦手、飲めない、酒飲みの場が嫌い
16.気がつけば友達がいない。敵が多い
17.一人で行動するのが好き(他人との行動が苦手、出来ない)
18.新しい環境では大体どこへ行っても孤立する
19.大人しい、暗い、声が小さい、テンションが低い
20.真面目な顔して変態
>>20
……………………
成人式の為に買ってもらったスーツを着て
かっこいいと言われ、何枚も写真を取られ
車で会場まで送ってもらい
「友達と飲むだろうけど、イッキなんてしたらいかんよ?
遅くなるだろうから気をつけて帰ってらっしゃい」
そう言われた後一人で会場を一周し、中に入ることが出来ず
友達と飲みに行くことになっている手前、そのまま帰ることも出来ず
夜まで時間つぶすためにその足でスロット店へ行き
親からもらったお年玉を使い切るのに2時間も持たず銀行から下ろした8万も消え
どうしようもなくなって、夕方頃に家に帰り
人が多すぎて友達と会えなかったと言う俺に
母さんは、じゃあ夕飯ちゃんとしたもの作らなきゃねと言い
俺は震えて声も出せないほど泣いた
火曜日に正社員の面接行ったのね。もうこれで20数社目。今まで全部駄目だった。
それで、その日は車でしか行けないところだったんで、母親が仕事を休んで付き添ってくれた。
駐車場の車内に母を待たせて面接してもらった。
出てきたのは社長と人事課長。社長が絵に書いたような悪人顔でさ。
鼻くそほじりながら履歴書見て「職歴なし?あんたもう30だろ?」
「バイトなら経験あるっていったって職歴なしは職歴なしだろう?」
「うちでそんなの雇うわけないだろ?もう帰ってくれ。用はないだろ。終わり終わり」
車に戻ると母は面接には触れず、「また明日から暑くなるんだって、今ラジオで行ってた」
「ごはん食べて帰ろうか」って。
無言のままうどん屋に入ってカツ丼食べた。
そしたら母親が「受かるといいねー」って言うからさ、俺答えに困っちゃってさ。
で、いろんな言い訳考えた末に正直に「いや、駄目だったんだ、今日も」といった。
母親、「また次も送っていくよ、カツ丼、あんまりおいしくなかったね」だってさ。
今頃になって泣けてきたよ。情けねーなー。就職してーなー。
今まで何やってたんだろうな、俺は。
入学したての頃、俺は初めて学食に行ってみたんだ。もちろん一人でね。
慣れない食券システムにに戸惑いつつも、俺はウキウキした気分でハンバーグ定食を購入した。
定食を貰って、席に着こうとしたんだが、もうすでに満席。
一見空いているかに見える席も、DQNどもが荷物を置いて席取りしていた。
今考えたら混雑した昼時に学食に行ったのが、全ての間違いだったんだ…
俺は焦った。とりあえずどこか席が空くのを待ってみたが、一向に空かない。
明らかに食事を終えている奴らも、友人と会話をしていて席を立とうとしない。
俺はハンバーグ定食のお盆を持ったまま、その場に立ち尽くしてしまった。
どうしようもなくなって錯乱してしまった俺は、近くの調味料や飲み物が置いてある台に、
持っていたハンバーグ定食を置き、その場で立ち食いを始めてしまったんだ。
俺のあまりに滑稽な姿に、周りの奴らが笑っているのに気づいた。
中には俺の姿を写メールで撮影し始めるDQNもいた。
俺は半泣きになりながらハンバーグ定食を急いで食べ終え、逃げるようにその場を去った。
あれ以来2度と学食へは行っていない…
近くに新しく出来た喫茶店での高校生ぐらいのカップル(?)の会話。断片じゃないが。
男「やっぱり綺麗だなぁ・・新しいもんな。なぁ?(超笑顔)」
女「出来たばっかなんだから当然じゃない」
男「まぁまぁ。ほら、メニューメニュー」
女「いい。もう持ってるから」
男「そっか。何にする?今日は奢るぞ?あ、俺はこのケーキセットにするけど」
女「・・これでいい(指差す)」
男「え?いいのか?飲物だけ?遠慮するなよ?」
女「してない」
随分無愛想な女の子だな・・と思った。つーか男、健気だ。
しばらくして注文した物が運ばれてくる。
男「ウマいぞこれ。ちょっと食う?」
女「いい」
男「そっか。−−あのさ。もしかして不機嫌?ってか、今退屈してる?」
女「ううん・・楽しい。あたしちょっとだけ無愛想だから」
女の子は一応本当に楽しんでいるつもりらしい。
男「無理すんなよ。俺がいきなり誘っちゃったんだしさ。わりぃな。」
女「・・」
女の子、いきなり男にキス。さすがに凝視できなかったけど、多分口に。
男「((゜Д゜)ポカーン)」
女「分かってくれた?」
男「(声が出ないらしく、激しく何度も頷く)」
女「今日はもうしないから(わずかに照)」
男「いや、マジ、どうしよ、超嬉しいんだけど。うわー。ヤバい。うわー。」
女「早く食べちゃいなよ(そっぽを向く)」
そこで恥ずかしくなって喫茶店出ちゃったけど、凄くいいシーンだった。
近くの席から凝視してた自分がなんか情けなくなった
俺、死ぬ前に小学生の頃を
一日でいいから、またやってみたい
わいわい授業受けて、体育で外で遊んで、学校終わったら夕方までまた遊ぶんだ
空き地に夕焼け、金木犀の香りの中家に帰ると、家族が「おかえり~」と迎えてくれて
TV見ながら談笑して、お母さんが晩御飯作ってくれる(ホントありがたいよな)
お風呂に入って上がったらみんな映画に夢中になってて、子供なのにさもわかってるように見入ってみたり
でも、全部見終える前に眠くなって、お部屋に戻って布団に入る
みんなのいる部屋の光が名残惜しいけど、そのうち意識がなくなって…
,, _
/ `、
/ ヽ
/ ● ●l
l U し U l
. l u ___ u l
>u、 _` --' _Uィ
/ 0  ̄ uヽ
. / u 0 ヽ
たまには外に出なくては、と
意を決して一人紅葉狩りに出掛けてみた
ロープウェーで一人座って出発を待っていると
発車間近に若いカップルが駆け込んできた
駆け込みの焦りと俺の座席位置が相まって
俺が見えてなかったらしく
「やったぁ、かしき・・・」まで出た女ね言葉が止まるのと
笑顔から一変、表情が無になる瞬間を眼前で見た
そのまま客は俺とカップルのみで発進
何故か気まずい俺
窓を覗きつつ
「わーきれいだねーあかーい」などと喋る女だが
声のトーンと口調の無機質さが、明らかに俺との遭遇、存在で
機嫌を損ねましたと言わんばかり
オマケに野郎までテメェのせいだと言わんばかりのオーラ
俺は、外を見る気すら失せ、ただ俯き目を閉じていた
緩く、永い、地獄のようなロープウェーだった
俺はそのままロープウェーで下山した
ホントにひどい別れ方ってのはなぁ…
誕生日にびっくりさせようと「今日は仕事で行けない」と言っておいて、
彼女の部屋の押し入れに隠れてニヤニヤしながらスタンバイしてたら
彼女が帰ってきたから「おめでとう!」と元気よく飛び出したら
知らない男と抱き合いながらキスしてたから何も言えずに固まってたら、
彼女に「お願いだから出ていって」と言われて戸惑ってたら
男の方に「大人なんだから分かるだろ?」と言われて
クラッカー片手にただ呆然と彼女の家を後にして、
それ以降まったく連絡がつかない事を言うんだよ!
甘えんじゃねぇ!
グーグルで「夫」と「妻」をそれぞれ記入したときの予測ワードと件数
「夫」
夫 死んで欲しい 674,000件
夫 嫌い 2,190,000件
夫 小遣い 平均 703,000件
夫 言葉の暴力 315,000件
夫 小遣い 777,000件
夫 呼び方 452,000件
夫 死亡 手続き 212,000件
夫 うつ 1,800,000件
夫 失業 1,560,000件
夫 死亡 年金 366,000件
「妻」
妻 誕生日プレゼント 670,000件
妻 誕生日プレゼント ランキング 422,000件
妻 プレゼント 3,290,000件
妻 ヒステリー 61,300件
妻 呼び方 371,000件
妻 うつ 815,000件
妻 プレゼント ランキング 1,420,000件
妻 謙譲語 8,920件
妻 未届 1,590,000件
妻 焼酎 518,000
今日バス乗ったら優先席しか空いてなかったんだけど
ちょっとヤバいくらいの腹痛に襲われてたので仕方なく座ってた
そしたら途中のバス停から杖ついたじーさんが乗ってきて立ち尽くす
すると同じように立ってた茶髪の若い兄ちゃんが俺に向かって
「何座ってんだテメェ!」とか言ってきて俺「ひぅっ」とか声が出たけど
俯いたまま座ってたら腕掴まれて立たされた
周りがなんか茶髪エラいみたいな空気になってじーさんも茶髪に「ありがとうありがとう」って
何度もお礼言ってる中、俺はブリュリュリュ!って音立てながらウンコ漏らした
次のバス停で降りた
死にたい
ところでさ、一人暮らししてる人は年に何日実家に帰ってる?
俺は仕事が忙しくて夏休み3日正月休み3日の、計年間6日位なんだけどさ。
俺のカーチャン今50歳で、考えたくないけど
女性の平均寿命から考えてあと30数年とするわな。
単純計算すると、あと180日位しか会えないことになる。
冷静に考えてみたら、もう半年しかないんだぜ?
おまえらも数えてみ?
あと何日カーチャンに会える日がある?
0歳
J( 'ー`)し「タカシ・・・元気な子に育ってね」
1歳
J( 'ー`)し「すごいねえ、タカシはもう一人で歩ける様になったんだねぇ」
2歳
J( 'ー`)し「ことばもどんどん覚えていくねぇ、タカシは偉いねえ」
3歳
J( 'ー`)し「随分大きくなったねぇ。子供の成長を見るのは本当に幸せだよ」
4歳
J( 'ー`)し「今年から幼稚園だね、友達いっぱいできるといいね!」
5歳
J( 'ー`)し「あら、エリちゃんと結婚するの?うふふ、カーチャンもうバーチャンだねえ」
6歳
J( 'ー`)し「もう泣かないの。エリちゃんともきっとまた会えるよ」
7歳
J( 'ー`)し「小学校はどーお?うんうん、あら、よかったねえ」
8歳
J( 'ー`)し「え?うーん・・・子供はね、結婚して、一緒に生活してるとできるんだよ」
9歳
J( 'ー`)し「タカシももうお兄ちゃんだね。でも、しっかり者だから安心だねぇ」
10歳
J( 'ー`)し「勉強ができなくても、元気でいてくれればそれでいいよ」
11歳
J( 'ー`)し「あら!こんなにチョコ一杯貰って・・・カーチャン鼻が高いわ」
12歳
J( 'ー`)し「夢は野球選手なんだね。カーチャン何もできないけど応援してるよ」
13歳
J( 'ー`)し「あらあらまた泥だらけになって・・・お風呂あがったらご飯にしようね」
14歳
J( 'ー`)し「あら、部活はどうしたの?・・・そっか、仕方ないよね・・・」
15歳
J( 'ー`)し「来年からタカシも高校生ね・・・ね、カーチャンとちょっと運動しない?」
J( 'ー`)し「あ、ごめんね、嫌ならいいんだよ、ごめんね・・・」
16歳
J( 'ー`)し「タカシ、高校は・・・そうかい・・・頑張ってね・・・」
17歳
J( 'ー`)し「タカシは勉強頑張ってるねぇ。たまには外に出て遊んでも・・・」
J( 'ー`)し「はいはい、お邪魔しました」
18歳
J( 'ー`)し「そっかぁ、就職決まったんだ。カーチャン安心したよ・・・」
J( 'ー`)し「タカシは最近カーチャンと話してくれないから・・・うん、聞いても分からないものね・・・ごめんね・・・」
19歳
J( 'ー`)し「たまには連絡するんだよ。風邪に気をつけてね。毎日三食ちゃんと食べるんだよ」
J( 'ー`)し「いってらっしゃいタカシ・・・」
20歳
J( 'ー`)し「タカシ・・・大丈夫?うん、うん、なら安心だね」
J( 'ー`)し「全然連絡してこないから、カーチャン心配でねえ」
J( 'ー`)し「あはは、そうだね、もう大人だもんねえ・・・」
21歳
J( 'ー`)し「タカシが決めたことなら、カーチャン何も言わないよ」
J( 'ー`)し「初めて入った会社が合うとは限らないもんね」
J( 'ー`)し「また頑張ろう!ね!」
22歳
J( 'ー`)し「タカシ・・・新しいお仕事決まった?」
J( 'ー`)し「大丈夫だよね、カーチャン信じてるからね・・・」
23歳
J( 'ー`)し「ねえ、タカシ、お部屋から出てきてくれるかな・・・?」
J( 'ー`)し「タカシの好きな生姜焼き作ったんだよ・・・」
24歳
J( 'ー`)し「タカシ・・・ねえ・・・」
25歳
J( 'ー`)し「タカシ・・・」
26歳
27歳
28歳
・・・
・・
・ 「タカシが元気でいてくれれば、カーチャンそれで・・・」
終
>>67
きつい
俺「初めて会った時から好きになった。良かったら付き合ってくれないかな?」
女「え・・・」 そしてシクシク泣き始める
俺「え、あ・・・ごめん。真剣なんだ」(焦りつつも、もしや嬉し泣き?と期待)
女「やっぱり幾らかは上手くいく可能性があると思うから、告白したんだよね?」
俺「あ・・・まぁ一応・・・。すごい真剣だし」
女(号泣)「それってすごいショック・・・○○くん(俺)に、自分でも落とせるって思われたんだよ?!」
俺「う・・・ごめん・・・そういう訳じゃないけど」
女「告白って誰にされても嬉しいって訳じゃないんだよ?!相手次第ではすごく傷つくんだよ?!」
絶句しました・・・。俺は告白も許されない男か・・orz 高嶺の花だって事くらいわかってたけどさ・・・
オイオイ泣かれたけど、泣きたいのは俺だっつーの
ヤバいヤバいヤバい。
マジで死にたくなってきた。
876 名前: 大人の名無しさん 投稿日: 2007/10/02(火) 20:48:56 ID: 8wuSN2nj
どうしても誰かに聞いて欲しい話がある。
実は俺、恥ずかしながら稼ぎの悪い安サラリーマンなんだけど、デイトナが欲しくて
少ない小遣いからヘソクリなどしている。自宅のPCの壁紙にもデイトナの写真を
使っているほど惚れ込んでいる。
時計なんかに全く興味の無い女房は、時計の写真なんて見て楽しいの?と馬鹿に
し続けていた。まあ、女房というのはこんなものだろう。
そして一昨日、俺の誕生日だったんだが、女房が何年かぶりに「誕生日プレゼント」を
俺に呉れた。新婚以来の珍事だった。包みを開けてみると中身は腕時計。クロノグラフ・・・デイトナ?
文字盤の銘は「ELGIN」
女房は俺に「欲しかったんでしょ」と微笑む。涙が出そうになった。
もうデイトナなんかいらない。こいつを動かなくなるまで毎日使ってやろう。
他のどんな腕時計より大切にしようと誓ったね。
15 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/08/21(金) 00:09:51 ID:QiGULDW0O
夫が時計欲しがってる
PCの壁紙にして毎日見てる
調べてみたら、約100万円のロレックス
なんか貯金してるみたい
絶対買わせたくない、どうしよう?
16 名前: 可愛い奥様 [sage] 投稿日: 2007/08/21(金) 00:10:06 ID:qYb0vG9+0
>>15
「ELGIN」っての買って与えろ
似たのが3万であるから
子供を喜ばせるのは難しい。何をしても不満そうな顔をする。
それに比べて、親を喜ばせることは何と簡単なことだろうか。
それほど簡単なことを私はしてこなかった。
自殺考えていた頃におふくろから電話
( ´・ω・`) 「かあさん・・・。オレが生まれた時どう思った・・・?」
「そうねえ・・・。やっと会えたねって・・。それから・・。」(゜−゜*)
( ´・ω・`) 「・・・・・・?」
「この子の為なら自分の命は捨てられるって思ったかなww」(゜−゜*)
Σ( ´・ω・`)
( ´:ω;`) 「・・・・・・・・・・。」
「・・・・・?どうしたの アンタ?」 (゜−゜*)
( ´・ω・`) 「な・・・なんでもないよ じゃあね・・・。」
電話切ったあとひたすら泣いた・・・・。
オレに自殺する権利などない・・・・。
オレは生きる・・・・。
せめて親が死ぬより後に
>>82
スレタイと真逆だろーがっ(´;ω;`)
10~20代:適当に暮らしていても、親もまだ現役世代なのでまだまだパラサイト可能。
当然女友達ゼロだが、モテない自分を誤魔化すため「二次元最高」とオタク世界に現実逃避。
20~30代:同級生たちはどんどん結婚し、子供を持ち親になっていくが、自分は相変わらずのパラサイト生活。
ただ、親の退職話が出る頃から生活費が苦しいことを実感し始める。
しかし、改心していざ職に就こうにも年齢制限で選択肢は大きく狭まり、
ここ数年ろくに人付き合いをしておらず、対人恐怖症でまともな社会生活を送れなくなっている自分に気付き、ようやく現実を知る。
30~40代:社会人の同級生はぼちぼち管理職となり月収も増え、マイホームを手に入れる。
自分は歳を重ねるにつれ心が弱り、孤独を実感し老後の心配をするようになる。
20代の頃までは結婚なんて馬鹿らしいと強がっていたがそれは誤りだったと悟る。
平凡な家族の生活に憧れるが完全に手遅れ。結婚も家庭も諦める。次第に絶望が全身を支配する。
終末 :看取ってくれる人も無く、共同墓地で無縁仏となる。
不細工カップルが仲良さげに繁華街を歩いてるのを見かける。
俺が学生時代の頃は
(いくら俺が不細工ッつってもあそこまで妥協したくは無いな)
なんて思ってた。
でも俺が今まで妥協だと思ってしなかったことは、
”しなかった”のではなく”できなかった”ことだったのだ。
32ににもなってブスと付き合うこともできない。
もちろん、好き好んでブスと付き合いたいわけではないが…。
なんだか自分の人生がまるごといいわけのように思えてきた。
疲れてるのかな、目がかすんできた。
でも鏡越しに、かすんだ目で鏡越しに見える俺のツラはどうしても
やっぱり、不細工だった。
それだけは現実だった。
3人兄弟の長男に生まれた。妹が二人
高校出て18から工場で働いた。20の時父親が事故で死んだ。
24の時上の妹が結婚した。27の時下の妹が結婚した。
28の時たった一回ズル休みをしたのがキッカケで仕事に行かなくなった。
スロプーになった。
34の時、消費者金融に借りた金が200万を越えた。自宅に連絡が入り母さんにバレてしまった。
母さんは大して怒らずに肩代わりしてくれた。
その日、父親の保険金、示談金の話をしてくれた。1800万円あったと聞いた。
家のことで1000万ほど使って残りの800万、妹が結婚した時に200万円ずつ渡したらしい
残りの400万は俺の為にとっておいたと言う。
母さんはパートをしながら生活して、妹達に200万で俺は400万。俺は男なのに。全てを見透かされてる気がした。情けなくて恥ずかしくて死にたくなった
だが、その気持ちも1ヶ月もすると消えていった。まだ200万ある。という考えに変わっていた。
クズだ。クズだっていうのはわかるけど変われない。もうどうしていいかわからない。
●派遣の末路
☆10代
高校卒業間際に慌てて登録。ちゃんと就職出来たと勘違いする。
零細企業に入社した同級生より収入が多く、少し天狗になる。
就職先を聞かれると迷わず派遣先の上場企業名を答える。手取り22マソ。(残業込み、夜勤アリ)
☆20代
正社員雇用に関心を持ち始めるが、転職活動など具体的な事は何もしない。
月収はそこまで差はないが、友人たちのボーナスの話がとても気になる。
クルマなどの大きな買い物をするとき、ローンが通りにくいと気付く。手取り22マソ。(昇給は無い)
☆30代
正社員を目指して転職活動するが、職歴ナシとみなされどこも受からない。
友人たちは次々と役職に付き、結婚したりマンション買ったりしはじめる。
年収で友人たちと150マソ近くの差がつき、人生に不安を感じる。手取り23マソ(ほんの少し昇給)
☆40代
転職、結婚、安定した将来、すべてが幻となった事にはっきり気付く。
友人たちとは、もはや話すら合わない。気の毒そうに思われたりする。
長年の夜勤がたたって、体調を崩す。でも給料に響くので休めない。手取り21マソ(時々きつくて早退)
☆50代
もはや、人生のすべてを諦めた。日々を生きてゆくことが精一杯である。
友人たちは子供が成人して一安心。老後の事が真剣に不安になってきた。
高齢の為、派遣屋から仕事が来なくなってきた。やむなく遠方まで行く。手取り16マソ(寮費なども引かれる)
☆60代
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
チーン!・・・人間廃業!いざ路上へ!・・・さらば人生
理不尽な扱いを受けて、血の繋がった人からすら擁護して貰えなかったら
もう何も信じられなくなるよね
俺が小学校の時
俺の兄は、スポーツも勉強も出来て、出来の悪い俺と違って
友達もいっぱいいて、アホな俺にも優しい自慢の兄だった
ある時、道を歩いていたら、前から兄が友達を連れて歩いてきた
俺が「あ、兄さん」って声をかけると
友達連中が騒ぎ出した。
「何、コイツww」「うわっ、キモイ」「こんなのがお前の弟なのかよ」
「お前可哀想だなwwwこんなヤツと兄弟なのかよwww」
俺は当然兄が俺を庇ってくれると確信していた。
ところが兄は
「こんなやつ弟じゃないよ」と言って俺を突き飛ばしさっさと行ってしまった。
ショックを受けて家に帰ると先に帰っていた兄が言った
「あんまり人前で俺に声をかけるなよ」
と言われた。
このことを両親に話すと
「お前が悪い」「お兄ちゃんの気持ちも考えなさい」と逆に怒られた。
その後どんな気持ちだったか良く覚えてない
多分、泣いたんだと思うけど、記憶が飛んでいる。
覚えているのは、それ以来、事務的な用件以外で
家族と会話をしなくなったということだけだ
大学を卒業して家を出て十年経つが、
一度も家族と連絡をとっていない。
無職の行く末
■20~25「引き篭もりニート」
親も元気でまだまだ学生気分で毎日2ch三昧で幸せな日々
友人達は社会人に影で馬鹿にされつつ徐々に疎遠になり友人居なくなる。
現実からは目を背け楽な方に楽な方に逃げる毎日
親と仕事の事でよく喧嘩するがその内就職するだろうと親もまだ楽観的
「うるせえ糞ババア」「働いたら負け」「30で自殺するから今が楽しければいい」
■26~30「ウンコ製造機」
親の退職が近くなり家にさえも居辛くなる
たまに求人見てみるも既に手遅れ底辺の仕事しかなく絶望する
友人達は次々に家庭を持ち始める。式に招待されても、もちろん行ける訳も無く
死ぬ予定の30が日に日に近くなり鬱病に。やっぱり死ぬの怖い
現実から強引に目を背けるのも限界に。日に日に弱っていく親。親も鬱病に。
その内、毎日仕事の事で親とマジ喧嘩。親を泣かせる日々。
「就職活動してるって言ってるだろ!(注:してない)」
「正社員になっても将来不安なのは一緒」「無職沢山居るから何とかなる」
■31~35「ゴミ」
親が退職。収入が無くなり親も日に日に必死になる。毎日修羅場。
ようやく重い腰を上げるも既に末期。正社員は無理。
若ければ誰でも入れるブラック大手でさえ怪しい。状態。
言い訳、泣き言ばかりがリフレイン。カワイソスw
■35~「乞食」
全て自分の責任なのだが、精神的に子供のままココまで来てしまった為
親が悪い。時代が悪かった。国が悪い。と泣き言を言って自分を慰める日々。
親の貯蓄もいい加減限界に。しかし今度は親の年金を当てにし始める。
親が死んでも遺産が有ると考えてしまう根っからの屑になってしまった。
親が死に期待していた遺産キター!が、相続税で持って行かれてしまう。
今度は国にたかる事を考え生活保護の申請するが余裕で却下され、
日本で生きていく事の大変さを思い知る。が誰も助けてくれず。
そのうち住む場所も無くなってしまい住所不定に。とりあえず泣いてみる。
■40~「雲助」
親の遺産もあっというまに浪費、散財。
もはや働くしかない。
渋々だがやっと見つけた仕事はやはりアルバイト。
歳下のアルバイト学生からも慕われず、バイト先の男性社員からもノロマ扱い。
女性からはまともに話しが出来ない事から気持ち悪がれる。
客からも相手にされず、毎日がクレーム寸前、綱渡り。
結局勤まらずバイトを転々とする。
同窓会の案内が来てもこんな姿は見せられる訳もなく、返事すら書けない。
■45~「追い討ち」
ある日、ふと入ってみたパチンコ屋で泣きなしの金3万円をすってしまう。
内心「大勝できんじゃねーの!!」と根拠の無い自信を持った自分の浅はかさに涙。
時よ戻れ・・・・戻ってくれ・・・・
腹が減った、、、空腹には勝てず、ついついヤミ金から3万円を借金。
払える訳もなく怯える日々、、、この頃、家賃未納が溜まりついに追い出される。
■50~「旅立ち」
旅に出る事を決意、意志は固くもはや誰にも止められない。。。
本人の期待とは裏腹に誰も止める人もいる筈もなく、Non stop Go!Go!.
スムーズに目的地に到着。
12:00最後の晩餐を名物うな重を食べる。手持ち残額220円、もう戻れない。
15:00ここは緑深い森の中。深呼吸をする「空気うめー・・・・」ちょっとした森林浴、最後の言葉。
16:00親を恨み、世間を恨み、国を恨み、自分の事は自分が一番知っているのさ。。。感慨に耽(ふけ)る。
16:30人生\(^o^)/オワタ
ほんと鬱だ
ニート2年目。
カーチャンに
「あんたはね、ネットだけの知識で頭でっかちになってるよ。
2ちゃんねるで取り入れた知識を偉そうに私やトーチャンに
話してるけど、働いたこともないあんたが言うと滑稽なんだよ。
ニュース番組見てても得意げに2ちゃんねるの受け売りを
披露してるけど、カーチャンとトーチャンだから笑って聞いてあげてたんだ。
頼むから外で働いて、自立して。
カーチャンもトーチャンももう先は長くないだろうし、アンタの
子育ては大学卒業の22歳で終わりなんだよ。
今24歳で、アンタはもうオッチャンなんだから、カーチャンとトーチャンに
すがったって、もう何もしてあげられないんだよ。
この二年間、ずっと部屋でパソコンして、にちゃんねる見て、
結局今のアンタはネットの情報だけで頭がいっぱいになってて、
何もいいことなんか無かったんじゃない?
友達と遊んだ?彼女は作れた?いないでしょ。誰も。
トーチャンとカーチャンしかいないでしょ。
だからそんなんじゃ、トーチャンとカーチャンいなくなったら
本当にアンタは独りぼっちになるんだよ。
外出て働いて、友達作って恋人作って、自分のために自立しなきゃ」
って言われてマジで涙出た・・・
夏休みに自転車でどこまでいけるかと小旅行。計画も、地図も、お金も、何も持たずに。
国道をただひたすら進んでいた。途中大きな下り坂があって自転車はひとりでに進む。
ペダルを漕がなくても。何もしなくても。
ただ、ただ気持ちよかった。自分は今、世界一早いんじゃないかと思った。
子供心に凄く遠いところまできた事を知り、一同感動。滝のような汗と青空の下の笑顔。
しかし、帰り道が解からず途方に暮れる。不安になる。怖くなる。いらいらする。
当然けんかになっちゃった。泣いてね~よ。と全員赤い鼻して、目を腫らして強がってこぼした涙。
交番で道を聞いて帰った頃にはもう晩御飯の時間も過ぎてるわ、親には叱られるは、
蚊には指されてるわ、自転車は汚れるわ。
でも次の日には全員復活。瞬時に楽しい思い出になってしまう。絵日記の1ページになっていた。
今大人になってあの大きな下り坂を電車の窓から見下ろす。
家から電車でたかだか10個目くらい。
子供の頃感じたほど、大きくも長くもない下り坂。
でもあの時はこの坂は果てしなく長く、大きかった。永遠だと思えるほどに。
今もあの坂を自転車で滑り落ちる子供達がいる。楽しそうに嬌声を上げながら。
彼らもいつの日にか思うのだろうか。
今、大人になってどれだけお金や時間を使って遊んでも、
あの大きな坂を下っていた時の楽しさは、もう二度とは味わえないと。
もう二度と、友達と笑いながらあの坂を、自転車で下る事はないだろうと。
あんなにバカで、下らなくて、無鉄砲で、楽しかった事はもう二度とないだろうと。
ミクかわええええwwwwww
∧,,∧ ∧,,∧ ニコニコおもすれーwww
∧ (´^∀^) (^∀^`) ∧∧
( ´^∀) U) ( つと ノ(∀^` ) (^ν^) (何が面白いんだ…)
| U ( ´^) (^` ) と ノ / |_|\(バカばっかりだな…)
u-u (l ) ( ノu-u l l
`u-u'. `u-u'東方の音楽は神wwww
おい…なんかキモいのが見てるぞ…
∧,,∧ ∧,,∧キモ…
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` ) (^ν^) (馴れ合ってんじゃねえよ…)
| U ( ´・) (・` ) と ノ / |_|\(きめえんだよ…)
u-u (l ) ( ノu-u l l
`u-u'. `u-u'なんだあいつ…
友達いないんじゃないのwwwwww
∧,,∧ ∧,,∧ アハハハハwww
∧ (´^∀^) (^∀^`) ∧∧
( ´^∀) U) ( つと ノ(∀^` ) (^ν^) (厨房くせえ…)
| U ( ´^) (^` ) と ノ / |_|\(情弱市ねよ…)
u-u (l ) ( ノu-u l l
`u-u'. `u-u'無視しようぜwwww
なんだか
胸が
痛い
なんか
もう
駄目かも
もう無理だ
鬱になってる
ニート生活に終止符を打ちようやく見つけた仕事は、大型スーパーの園芸コーナーで時給850円のバイトだった
土や鉢などの荷物を運ぶ肉体作業がほとんどだが、コミュ力ゼロで人見知りの激しい俺には適した仕事だった
ある日一組の家族連れが車で買い物にきた。そのファミリーの父親は俺の中学時代の同級生だった
勉強もスポーツも出来ない暗いダメ男で、クラスで下の地位だった俺でも馬鹿にできる数少ない奴だった
その最底辺だった奴が地味だが優しそうな奥さんと5歳くらいの女の子を連れていた
なんでもマンションのベランダでガーデニングをしているらしい
「次は何植えよっか?」「チューリップ!」「パパは枝豆がいいなあ」「ダメ!」と楽しそうに話していた
俺は店長に「頭痛と吐き気がするのでちょっと休ませて下さい」と休憩をもらった
でも、それは仮病じゃなかった。本当に気持ち悪くなりトイレで少し吐いた
俺の仕事は通信関係の現場仕事。もちろん男ばっかりの職場。
ところが1年ほど前から事務に女の子が入ったんだよね
そんなに若くは無いがまぁまぁ美人。性格もさっぱりしてるんだ。
目も見れず、まともに話もできない俺に優しく話してくれて・・もちろんお察しの通り惚れた。
なんと2chも見てるって事で色々わからない事聞いてきたり2chの話題で盛り上がったりもした。
今じゃ冗談を言って も~ なんて軽く叩いたりするスキンシップもある。
もしかしたら・・・と思う気持ちが無いわけじゃない。だが告白なんてできないのは重々承知だ。
俺は、38才デブオタメガネの童○だ。1年間大事にしてきたこの関係で満足だった。
昨日も仕事が終わり彼女の顔を見に事務所へいったんだ
汗だらけの俺に優しく おつかれさま と声をかけお茶を入れてくれた
いつもの様に至福の時間。このために仕事に行ってると言っても過言ではない。
彼女のPCが調子悪いと言うので直してあげたりした。
そして帰宅・・・・ところが家の鍵を忘れた事に気づき戻った。
ドアが開いてたのでそっと中をのぞくと・・・
そこにはマジックリンと除菌剤を持ってPC、イス、机、俺が触った物全てを掃除してる彼女がいた。
しばらく動けなかった。やっと我に帰り逃げ帰る時、彼女はミューズでゴシゴシ手を洗っていた。
昨日は家に入れず車の中ですごした。涙が止まらなかった。
彼女が出勤する前に鍵をとりにいき家へ帰り、今日は仕事を無断欠勤した。
>>113
うわああああああああん
オレの小学校の時のリコーダーは3つに分解できて、名前書くところが真ん中の筒にあった。
ある放課後、誰もいない教室にオレは侵入し、好きな子とオレのリコーダーの一番上の部分の
「笛 先 を 交 換 し た 」
名前が書いてある場所はそのままだし気付かないだろうと・・・
そしてその笛をペロペロ楽しんでいたオレであったが、交換してから初の音楽の授業に
悲劇は起こった。
好きな子「・・苦っ!??あれ・・・??この笛わたしのじゃない!!!」
静まりかえる音楽室
先生「どうしたの??」
好きな子「わたしのはここにも名前を書いていたのに・・・この笛にはないんです!!」
先生に笛を見せる。
ふとオレは笛先の部分の裏を見てみるとちっちゃくその子の名前が書いてあった
その子はクラスでもかなりモテてる子だった事もあり、まわりのDQNも騒ぎだした
「誰かがすりかえたんじゃね?ww」
「うわきもーい」
「こわーい」
ザワザワ・・・
先生「はい、じゃあ今からちょっとみんなの笛を見せて下さい」
会社が棚卸しで振り替え休日があったので
会社の若い連中、男女3:3で海にドライブに行った
私は途中で腹が減ると思ったので
人数分×3個のおはぎを、前の晩からこしらえた。
「気のきく人」と思われて好感度アップ間違い無しと確信して
寝不足ながらウキウキ気分で出発。
ひそかに思いを寄せるN男さんもお洒落な服で張り切っている。
10時ごろ、ブサイクな同僚♂(29才喪男)が
「ソフトクリームがたべたい」と言い出したので
私は「お、おはぎならありますけど・・」とやや控えめに
18個の色とりどりのおはぎ(あん・青海苔・きなこ)を紙袋からとり出した。
一瞬「しーん」となって、ブサイクな同僚♂が
「喪女さんが握ったの?うわwwおばあちゃんみたいwww」と言った。
他の女が「ちゃんと洗った手で作ったの?今の季節雑菌は危ないよ、ほら、ここやばくない?」と言った。
爆笑が起こった。18個のおはぎは誰の口にも入らなかった。
私はほぼ半泣き状態で、おはぎをしまった。
人づてに聞いた話だけど、N男さんも「ちょっとあれは食べらんないw」と
言っていたらしい。
死にたーーーーーーーーい!!!!!!!!!!
元スレ なんだか死にたくなるコピペ貼ってけ
http://ift.tt/1s0qOez